佐助バイケン、ダイスガロウズ全盛期!悠久チェンジとデュエランドも紹介!後編
前記事の続き。佐助バイケンとダイスガロウズのお話と悠久チェンジのお話を少しだけやりました。
前回の記事に目を通してから今回の記事を読んでいただければ幸いです。
それでは今回は青緑デュエランドの構築のお話に移りますね。
■そもそもデュエランドってなんだよ。
夢の変形デュエランド
コスト14/パワー14000
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から7枚を墓地に置く。その中から、コスト7以下の水のカードを好きな数、コストを支払わずに使ってもよい。こうして7枚すべてを使った場合、自分はゲームに勝つ。
■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の墓地にあるカードをすべて山札に加えてシャッフルする。
アニメではREV期に登場した社長(牛耳郎)さんの作った夢のテーマパーク(遊園地)、デュエランドが超絶変形するというガンダムもビックリな登場をした。なお崩・・・。
コスト14というインビジブル呪文以上の大型コストを持つが、能力は強力。召喚時にデッキトップを7枚墓地に送り、その中から水のカードを全部使えるという詐欺当然の踏み倒しっぷりはとにかくヤバイ。
そして踏み倒しだけじゃ気が済まない。7枚全部水のカードで使えればエクストラウィンまでついてくるとかいうこれでもかと豪快な能力がつけ足してあります。
場を離れた時に墓地を山札に加えてシャッフルするという効果も見逃せない効果ですね。悠久チェンジのプリンセス様ほどの利便性はありませんがこちらもライブラリアウトを防ぐことができます。ガロウズホールで手札に戻してあげるのが一番いいですかね。
14マナなんて召喚できねえよ!なんて言葉もありますが、黙らされますよね。
という説明も終わったところでレシピに移りましょう。
うーん、自然は入っていますが、すべて多色カードにしてあります。これはデュエランドのエクストラウィンを確実にものにするためですね。
ここでも佐助バイケンとダイスガロウズのパッケージが採用されています。どんだけ好きやねん。
そしてここまで筆を進めて気づいてしまう。
私、このデッキ回してないからなんとも言えねえ・・・。
そして前記事とパーツが似たり寄ったりだから説明orz
気を取り直していきましょう。
■水自然の優秀なカード達
水単色にするとブーストがなかなかできないことで速いデッキに轢かれてしまうという難点を防御札たちが緩和しています(佐助バイケンは5マナ必要)。そしてこのような2色のカードはマナを伸ばしながら手札も整えることができるカードですね。
ドローか加速かを選択できるアナリス。マナと手札を同時に補充できるフェアリーシャワー。マナから好きなカードを拾いにいくことができるプロメテウス。
手札から佐助バイケンやガロウズホールを防御札として使うデッキなので、このようにマナと同時に手札を充実させるカードが多く入っているところはポイントになりそうです。
■優秀な防御カード。
説明不要の防御カードですね。相手の攻撃を防ぐ術のほとんどブロッカーかS・トリガーに依存していましたが、このカード達は手札から行動してきます。ニンジャストライク全盛期を思い出してしまいますね(笑)
某有名カードゲームの遊〇王も手札誘発をたくさん積むゲームになっているそうですし、カードゲームは進化するほどこうなっていく運命なのか?
(ループ止めたいからデュエルマスターズにも、ちょっとだけ欲しいだなんてそんなこと考えませんよ!)
【まとめ】
サイバーダイスベガスは必要悪なのか、それとも・・・。