【環境デッキの分析解説2018.8】環境デッキの争点と主張を分析考察≪新DM編≫

 やったあああああああああああああああー!新しいパソコンだああああ!と挙動のいい新パソコンに喜びを隠せないです(笑)。みなさまには全然関係ありませんが許してください。はい。

 というわけで本日は環境デッキ考察編第2弾。ジョーカーズと卍デスザーク卍について書いていこうと思います。昨日の記事がどうだったかはわかりませんが絶賛されていることをお祈りして今日明日を頑張っていきましょう。

 

 

■【ジョーカーズ】横並びに対応可能か

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【主張点】横展開から≪ガンバトラーG7≫や≪ジョジョジョマキシマム≫によるワンショットもしくは、≪ジョット・ガン・ジョラゴン≫によるOTK。

 このデッキは≪ヤッタレマン≫によるコスト軽減を活用し、横に小型ジョーカーズを展開し続け、速やかに打点を作ることが主張点になります。コストを1だけ軽減するクリーチャーを複数体並べたり、大量に展開することで多量のコストを踏み倒すことが可能になっています。大量に打点を並べ、フィニッシュカードにすべてを託して殴りかかります。

 

【争点】3~4ターンで盤面のクリーチャーを捌けるか。

 このデッキの核は盤面に残っている≪ヤッタレマン≫です。このカードが盤面に残り続けると延々とコスト軽減からクリーチャーを展開し続けます。さらにメインの核フィニッシュカードであるガンバトラーG7≫や≪ジョジョジョマキシマム≫、または≪ジョット・ガン・ジョラゴン≫は、自分の場のジョーカーズの数を参照にして場に容易く登場します。ということは早期に、盤面のジョーカーズを除去していくことが最重要ポイントになりますね。小型の範囲除去といえば≪メガ・マグマ・ドラゴン≫や≪温泉湯あたり地獄≫などがありますね。これらのカードをプレイできるかが分かれ目ですね。もたもたしていると全軍突撃にてS・トリガーお祈りゲーになります。小型除去もしっかりデッキに構築が必要になるますね。

 

 

■【卍デスザーク卍】半無限のリソース&クリーチャーロック

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【主張点】ビートダウンに対するタップイン&除去。さらに半無限に墓地から湧き出る無月の門。大型ハンデスも搭載可能。

 このデッキは対ビートダウンに特化しています。環境に「ジョーカーズ」や「ドギラゴン剣」などが多くなったため、このようなビートダウンに対して強く出られるデッキが幅を利かせています。ビックマナ等のビートダウン以外にも環境で勝てる要因として、≪爆霊魔タイガニトロ≫≪追憶人形ラピリピト≫による大型ハンデス、無月の門によるビートリソース確保&耐性、新カード≪卍月ガ・リュザーク卍≫によるマナロックなど勝てる役者はしっかり揃っています。正確に相手の嫌なプレイを心がけることです。

 

【争点】除去&ロックまたは、大型ハンデスを潜り抜ける。

 早いデッキは、このカードを1回だけ除去して殴り切ることが望ましいです。このカードとリソース勝負をしようとすることが間違っています。コントロールでもやりたくありません。≪卍デスザーク卍≫は登場時に確定除去がありますが1体です。ということは横並びの展開を捌くことができません。物量で突破するのが望ましいですね

 逆に遅いデッキは、ハンデスとこのクリーチャーによるビートダウンに注意する必要があります。コントロールであれば墓地メタやロック、大型除去等の手段があるので一番効果的な手段をとりましょう。相手がコントロールとわかれば卍デスザーク卍といえども殴るしかありません。盾で対応していきましょう。

 

 

 

【あとがき】

 明日は【ジャバランガループ】と【轟轟轟】について書いていこうと思います。よろしくお願いします。

 本日PCを一新したわけですが、もうサクサクですよ。記事を書くのが楽しくて仕方がありません。画面も一回り大きくなり、テンキーが装着されました。お値段は10万円オーバーでした。死にたい。はい。それではまた明日。残り2記事書き終わったらクエストパックについて書いていくのかはたまた気ままにカード考察していくのか。何が一番需要があるのでしょうか?わからないのでどなかか教えてくださいお願いします。

あ、CSレポ書いてないな。