【無双龍幻バルガ・ド・ライバー】クロニクルレガシーデッキ2018‼新しい連ドラゴン!

 本日8/2はパンツの日だそうです。めっちゃどうでもいいですね。

 よくよく考えてみると早いものでもう8月に入りました。学生の皆様へ。あと1か月で新学期ですよ?そろそろ宿題に手をつけておいたほうはいいです。はい。

 8月ということで、クロニクルレガシーデッキの発売が近づいてきましたね。よくよく調べてみるとすでに全カードリストが出ていてビックリしました。YouTubeのほうでも公式が数枚カードを紹介していましたね。本日はその中の1枚、≪無双龍幻バルガ・ド・ライバー≫を見ていきましょう!

 

 

 

f:id:Noyleseevisions:20180802142229j:plain

【無双龍幻バルガ・ド・ライバー】

コスト10/パワー14000
アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。
■スピードアタッカー
■マッハファイター
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしてもよい。それがドラゴンなら、バトルゾーンに出す。ドラゴンでなければ、自分のマナゾーンに置く。

 

 なにやら超ド級サイズのドラゴンですね!そしてマシマシ能力に、信頼と安定のデッキトップ踏み倒しと満足の1枚になっています!見た目も最高にクールです!というわけで細かく見ていきましょう!無双龍幻!

 

 

■連ドラにふさわしい重量級ドラゴン!

f:id:Noyleseevisions:20180802143023j:plain

コスト10/パワー14000

■スピードアタッカー ■マッハファイター ■T・ブレイカー

 

 このスペックを見るだけで実質バニラに見えてしまう病気の方はブラウザバックしてください。お願いします。インフレしたデュエルマスターズにおいてこの重さはいつ使うねん!という声が飛んできそうなスペックですね(笑)

 この3つの能力の並びはものすごーく不思議です。なんでマッハファイターがついてるねん。復帰されるの方に新能力を使って欲しかったのだと思います。

 

ならテキストにマッハファイターの説明くらいつけとけよ(#^ω^)

 

 怒っていますよ。これじゃあ、復帰勢の方が「マッハファイターってなんや?」と困ってしまいます。()で説明をしっかりつけておいて欲しかったです…。なんなら旧テキストのような枠組みと能力説明が欲しかったです。はい。

 

 しかし切り札がシンプルな能力というのはポイント高いですね。いきなり複雑なテキストを読む気がなくなりますからね。さらに豪快なサイズというのも「わかりやすい強さ」を表しているので好きです。デカブツで殴る、デカブツが出てくる。勝てる。楽しい。そりゃデュエルマスターズしたくなりますよ。

 

 

■古参老害大好き種族を有した大興奮ドラゴン!

f:id:Noyleseevisions:20180802142229j:plain
f:id:Noyleseevisions:20180802144522j:plain
f:id:Noyleseevisions:20180802144716j:plain

【無双龍幻バルガ・ド・ライバー】
コスト10/パワー14000
アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター

 

 この3つの種族が見えた瞬間、手を叩いて喜んだ人は多いと思います。

 

アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター

 

 老害大歓喜の種族ですよ。これはヤバい。昔の思い出だけで15時間くらい喋れる。需要がな主観まみれの昔話記事を大量生産できる。需要があれば語ります。多分語りません。この種族ヤバい。

 

 ここ最近は「ガイアール・コマンド・ドラゴン」や「メガ・コマンド・ドラゴン」といった種族が有名な時代になっていましたが、【ボルシャック・ドラゴン】だって【ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン】だって種族はアーマード・ドラゴンだぞチクショウ。ついでに言うとこの種族の並びは≪ボルバルザーク・エクス≫と同じですね。強い。   

 最後におまけにハンターもついていますね。ということはハンターサポートも受けられるということです。≪「必勝」の頂 カイザー刃鬼≫から踏み倒せますよ!ちょっと面白いですね。

 

 

【あとがき】

 今回のクロニクルレガシーデッキについてTwitterで検索していると不思議とネガティブな意見が多く見受けられました。「再録が・・・」「新規が・・・」と皆さん色んな意見があるみたいですね。昨年のシノビが強すぎたせいで感覚がマヒしているみたいでうすね。

 このクロニクルレガシーデッキは、名前の通りレガシー「遺産」です。昔のカードにスポットライトを当てています。なので最近のデュエルマスターズに慣れている方にとっては魅力的に感じないかもしれません。しかし昔からデュエルマスターズを愛している方にとっては思い出に浸れるであろうデッキですね。このようなコンセプト商品はぜひ毎年出していただきたいところです。