【ブログ解説一周年】色んな1年前と1年後を考察&調査!皆さんのあの頃は?
早いもので私がこのブログで記事を書き始めてから、早くも1年が経っていたみたいです。今では1日5000回もの記事が読まれているようで嬉しい限りです。開始当初は完全に自分の考えの物置メモとして使っていたのですが皆様の役にもたっていて何よりです。
というわけで本日は、デュエルマスターズの色んなものの1年前、1年後というものをまとめていこうと思います!懐古記事になる予感がしますが・・・。嫌な予感を胸にやっていきましょう!
■1年前のデュエルマスターズはどんなだった?
1年前は新DMの第2弾が登場したころですね。メラビート&オブ・シディアの2大マスターカードが登場したころですね!この2大マスターレア・・・。環境で頑張れませんでしたね。非常に残念。
≪メラビート・ザ・ジョニー≫のビジュアルは正直かなーりカッコいい部類に入ると思います(個人的に)。ボルツとの友情の証としてボードを貰い(書き)、火文明の力を手に入れたジョニーですね。双極編に入る前に旅に出てしまいましたが、今は元気にしているのでしょうか?最終決戦で帰ってきて力を貸してくれる黄金展開を期待してやみません。
能力も仲間を手札から呼び出しながら盤面を吹き飛ばすフィニッシャーとして申し分ないのですが、なかなか難しいところですね。
≪オブ・シディア≫も禍々しい見た目がかっこいいですね。ライバルであるキラ君の切札であり、闇落ちルートが見え隠れしていたのがこの頃ですね。正義の力を行使してデュエルウォーリアーを無差別に裁いていた時期ですね。今や彼は何をしているのでしょうか?エベレストにでも登っているかもしれませんね(笑)。
能力は当時プッシュされていた「ラビリンス」の上位能力の「マスターラビリンス」を有しており、攻撃時にシールドを大量追加できるという鉄壁の守りを固めることのできる能力でしたね。え?このカードは私は使ったことがないです。はい。
■デュエルマスターズが生まれてからの1年後
それでは「デュエルマスターズ」というカードが登場してから1年経った頃というのはどのようなものだったのでしょうか?
年代でいうと「闘魂編(インビンシブル)」ですね。種族サポートだったり、タップトリガーが登場したのもこの弾です。
そして何より闘魂編第1弾では【ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン】の登場しました。相手のシールドをブレイクするのではなく、直接墓地に叩き込みS・トリガーを発動させないというルールにすら立ち向かっていった伝説の白き龍ですね。遊〇王でいう「青眼の白龍」あたりのメインカードを作りたかったのでしょうか?今でも転生という名のリメイクを繰り返していますね。
デュエルマスターズを語る上で外すことのできないカードは数枚ありますが、その中の1枚ですね。かの有名な「無双竜機ボルバルザーク」はこの1年後のお話になります。
他にも有名なカードが揃っているのが、闘魂編第1弾ですね。≪フェアリー・ライフ≫は2003年に登場し、今でもビックマナ等の初動を支えています。こう考えると15年も私はこのカードにお世話になっているのだなあ、としみじみ感じます。
他にもドラゴンサポートの≪コッコ・ルピア≫、全初心者にドローの大切さを教えてくれた≪エナジー・ライト≫、よく使われるようになった≪神秘の宝箱≫と優秀なサポートカードが充実し始めていますね。
この当時は「殿堂入り」という制度がそもそもなかったため≪アクアン≫がものすごーく強かったのですがそれはまた別の話。しかしこの制度も同じ年に施行されているので歴史のある年でもありますね。
■主人公の交代からの1年後は?
大きくデュエルマスターズ史を区切るのであれば主人公の交代でしょうね。初代主人公の勝舞くんから弟の勝太に主人公がバトンタッチした「エピソード1編」の1年後を見てきましょう!
さて、E1から1年後なのでエピソード2(E2)ですね!この前の年に登場したハンターvsエイリアンの構図から、vsアンノウン/ゼニスのような構図になった時期ですね。
新枠1年後はなんと「無色」という新しいカードが登場しています。クリーチャー世界外からの新しい脅威、強力な能力を持ち私たちを本当にワクワクさせましたね。
無色クリーチャーはコスト10以上のゼニスクリーチャーで、盤面から除去しても手札に還って、強力な出た時能力を何度も叩きつけることができるしぶとさとゲームエンドに持ち込む破壊力をもっていましたね。
そして「ガチンコ・ジャッジ」もこの弾から登場。デッキトップのコストの大きさで勝敗を決め、勝つとボーナスを得られる能力でしたね。これにより大型獣を主力としたデッキも多くなってきましたね。
E2第1弾に収録されているカードも今でも悪いことができるカードがありますね。エキスパンション時代はパワーは抑えめに作られているように見えてバニラや準バニラも多く存在します。
この時代は、カードゲームでは珍しく環境が低速化しました。ゼニスの存在がインパクトが高く「ターボゼニス」や「ミラミス」というデッキタイプが台頭しました。反面、環境の低速化により「黒緑速攻」や「超次元」などのデッキタイプも環境に出てくることができ、ある程度のデッキパワーを持っていれば戦えた印象が強いです(偏見)。
この3か月後に≪勝利宣言 鬼丸「覇」≫というカードが出るのですが、それもまた別の話・・・。
【あとがき】
今回は、色んな区切りの1年後を紹介していきました!私の記憶力が試された執筆時間でしたね(笑)。
皆様のデュエルマスターズを始めてから1年後というのはどの時代でしょうか?皆様のことが知りたいので是非是非コメントをよろしくお願いします!私が楽しく読みたいだけです!(笑)
私のデュエルマスターズを始めて1年後の切札はこの2枚でしたね!