ルネッザーンス！ジョーカーズにマッドネス登場！
新年早々、虫歯が発覚し歯医者に行ってまいりました。さようなら親知らず。短い付き合いだったな・・・。痛みで仕事にすら集中できないこともあるレベルでした。昨日はブログさぼってすみません。
というわけで本日は痛みに耐えながらやっていきますよ！ルネッサーンス！本日は昨日発表された火ジョーカーズのマッドネスクリーチャー！モリモリ盛り込んだ優秀なカードがきましたよ！
【ルネッザーンス】
コスト10/パワー9000
■J・O・E２（このクリーチャーがをコストを２少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く）
■相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。
■Ｗ・ブレイカー ■スピードアタッカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から３枚を表向きにする。その中からジョーカーズをすべて手札に加え、残りは好きな順番で山札の一番下に置く。
まさかのジョーカーズの提督シリーズが登場しました！正直、手札破壊対策が来るとは思ってもいませんでした(笑) というわけで能力を見ていきましょうか！このカードはスペック高いで！
■信頼と安定のＪ・Ｏ・Ｅ能力持ちクリーチャー
Ｊ・Ｏ・Ｅ能力を持っていますが、これほどまでコストが重いとマナを払って出すというより、やはり≪メラビート・ザ・ジョニー≫の踏み倒しのお供にしてあげたほうがよさそうですね。それだけで全然価値がありますね。JOE使っても８マナってなかなか重たいのでコストを払ってだすことはなさそうですね笑
そして、このカードをコストを支払って出すことはないといいましたが、後述する能力でバトルゾーンに出ることがある、ということも併せて考えられますね。
JOE能力でバトルゾーンに出した場合は、最大４枚の手札補充をすることができます。対抗馬には≪絶対音カーン≫がいますね。あちらは相手にも権利があること、ハンデス対策できないこと、コストが軽いこと、と色んな差別点がありますね。
■「提督」能力を持ったジョーカーズ！
まず最初に伝えておきますが、「提督」能力というキーワード能力は存在しません。私が勝手に呼んでいるだけです。提督能力とは、マッドネス+種族サーチのことですね。不死鳥編で登場した当時の新種族５つのサポートクリーチャーとして登場したのが初出です。
手札から捨てられた時にバトルゾーンに出てくる能力とデッキトップを３枚捲り、その中から指定されたタイプのクリーチャーを加えることが可能な能力を持っています。相手の手札破壊を盤面クリーチャーに変換することが可能で、なおかつ逆に手札を増やすことも可能な能力です。近年採用されることはあまりなくなってしまいましたが、ドラゴンデッキには≪熱血提督ザーク・タイザー≫、白単天門に≪提督の精霊龍エスポワール≫が採用できますね。
少々真面目な話をすると、2018年1月現在の環境には青黒ハンデスやドロマーハンデス等の手札破壊でテンポをとるデッキタイプが存在します。そして強力なハンデスカードである≪裏切りの魔狼月下城≫というカードを搭載する多色ドギラゴン剣のデッキやビックマナも存在します。火ジョーカーズを構築する上で手札対策として相手を出し抜けるカードであり、ハンデスする側は常に警戒しなければならないカードが追加されたことになりますね。
■イラストをよく見るとあのキャラに酷似した・・・。
このカードのイラストをよく見ると、どこかで見たことあるようなカードが登場していますね。私は詳しくはないのですが、妖〇ウォ〇チという大人気コンテンツに出てくるジバ〇ャンというキャラにそっくりな気がしますがどうなんでしょうか？まったく似てなかったらごめんなさい(笑)
コラボレーション企画とかあったら面白そうですね。次のブラックボックスパックあたりにでも登場してきそうな雰囲気はしています(笑)
【あとがき】
ほんまに虫歯はヤバいで（汗）マジで仕事中も集中できませんし、夜寝ることもままなりません。しかも痛みを感じたのが祝日である成人の日ときた。近くの歯医者はみーんなおやすみ。うーん、詰んだ。今日起きたら速攻で電話しましたもん。いますぐ行きますって。行ったらこう言われましたよ。
歯医者「虫歯がありますね。親知らずなので抜歯です。」
私「痛いですか？」（ゲロ焦り）（冷や汗）（オタク特有の早口）（帰りにカレー食って口内を荒らしてゆけ）
歯医者「そうですね。人によりますね。」
うーんこの。まったく関係ない話をしていくスタイル。ごめんなさい。初めての経験だったので死ぬほど緊張しているんです。というわけでまた明日生きていたらブログを書きましょう。歯医者に行く廃車なんつって。
