ゴールデンベスト!ドラグシュートチャージャーと無双と竜機の伝説デッキ!
ゴールデンベストのカード+安いカードで作れるデッキ紹介!第3弾くらい!
今回はゴールデンベストの大人気新規呪文を使ったデッキ!若干値段がするかもしれないけど許してください!その他のパーツは安いので!
ゴールデンベストを買えた人ようのファンデッキになってしまうのかな?
というわけで今回紹介したいのはこの2枚だ!
無双と竜機の伝説
コスト7/呪文
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■パワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。
■このターンの後にもう一度自分のターンを行う。
■追加ターンにこの呪文を唱えることはできない。
ドラグシュート・チャージャー
コスト7/呪文
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■自分の山札の上から5枚を表向きにし、その中からドラゴンを1体、バトルゾーンに出す。その後、自分の山札をシャッフルする。そのドラゴンに「スピードアタッカー」を与え、このターンの終わりに破壊する。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)
エクストラターンを得る強力呪文と、ドラゴンを踏み倒す2大呪文を両方とも使った豪華なデッキ内容になっているぞおおおお!というわけでまずはレシピ紹介からしていきましょう!
さて!上半分(24枚)はゴールデンベストに収録に収録されているカードで作られています!下半分(16枚)は高くても1枚300円程度でシングル購入できるようなカードをチョイスしてデッキを構築しました!(多少の地域差あり)
というわけでカードの採用理由や解説といきましょう!
■ブーストとドロー
自然のカードはみなさんご存知のカードだと思いますのでカードテキストは割愛。
ゴールデンベストに収録されていた基本ブーストカード。呪文ではなくクリーチャーブーストを採用している理由は、後述するドミティウスや革命チェンジと相性がいいためこの2枚を採用。
ステップルを使いたいのですが、ゴールデンベストに収録されていなかったので今回は採用を見送らせていただきました。
そして今回新規収録されたアクアン・メルカトール。
コスト4/パワー2000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにしてもよい。その中から光、闇、火、自然のカードをそれぞれ1枚ずつ選んで手札に加える。その後、残りを墓地に置く。
場に出た時に、山札上から水以外のカードを各1枚ずつ4枚を手札に加えられるクリーチャー。このデッキは火自然光水t闇(メインが4色で闇1枚)の構築になっています。多色カードがここまでやるか!というほど入っておりますので3枚ドローくらいはできそうですね。
■安いが強いこのギミック!革命チェンジ!
どちらもあまりなじみのないカードかもしれませんね。ちょっと能力だけみていましょうか。
一族ミア・ダママ
コスト5/パワー5500
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジ:光または自然のクリーチャー(自分の光または自然のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
三族ウェカピポ
コスト6/パワー7500
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジ―光または自然のドラゴン(自分の光または自然のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
その後、多色カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
どちらも革命チェンジクリーチャーですが、ミア・ダママのほうが条件は緩いです。この2枚の採用理由としては後述するマホズンから革命チェンジできること、マナゾーンからカードを回収することができるという2点ですね。
特にミア・ダママのほうは青銅の鎧やステップルから革命チェンジができる良カードです。こちらを4枚に増量してもいいですね。
■強力なファイナル革命チェンジフィニッシャー!
この2大フィニッシャーで有名なファイナル革命チェンジクリーチャー!この2枚は有名なのでそんなに説明する必要はないですね。省きます!ドギラゴン剣はゴールデンベストに収録、プチョヘンザは一枚が300円程度と安く済むカードですね。
無理に採用する必要なないですが単体で強いカード達ですのでちょっと採用。ドギラゴン剣からはミア・ダママなんかを出せますし、プチョヘンザは除去+タップインの良きカードです。
雑に革命チェンジしても強いのでお守りとして少しだけ入れておきましょう。
■このデッキの核!これでゲームを決めろ!
さあ、この2枚を覚えていますでしょうか?無双と竜機の伝説とドラグシュート・チャージャーの2枚を有効に活用する2枚です。ではでは、効果の説明をした後にどのようにこのデッキが動くか説明していきましょう!
導師の精霊龍マホズン
コスト7/パワー7500
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃またはブロックする時、カードを1枚引く。
その後、コスト7以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。
マホズンは攻撃時とブロック時に1枚ドローしコスト7以下の呪文を手札から唱えることが可能!ドラグシュート・チャージャーも無双と竜機の伝説もどちらも唱えることができますね。
しかし、攻撃時とブロック時というのがタイミングが遅いですね。
そこでドラグシュート・チャージャー使います!この呪文から出せばスピードアタッカーとしてドラゴンを出すことができます!そうすることで、すぐにマホズンの攻撃時能力を使うことができますね。マホズンから無双と竜機の伝説を唱えてもう一回ターンを奪ってやりましょう!
しかし、ターンエンド時にマホズンが破壊されてしまうというデメリットが存在しますね。それじゃあ意味ないじゃん!
というわけで手札に逃げましょう。革命チェンジの出番です。これでターンエンド時に破壊される能力を避けることができます!
さらにドラグシュートチャージャーからマホズンを出し、手札に呪文がない!というときに左と真ん中のクリーチャーに革命チェンジすれば、もう一度ドラグシュートチャージャーを唱えることが可能です。
①ドラグシュートチャージャーからマホズンをバトルゾーンへ。ドラグシュートチャージャーはマナゾーンへ。
②マホズン攻撃時、マホズン効果と革命チェンジが発動。革命チェンジから処理。
③ミア・ダママorウェカピポをバトルゾーンへ。マナゾーンから先ほど唱えたドラグシュートチャージャーを手札へ。
④マホズン効果を処理。手札から回収したドラグシュートチャージャーを唱える。
⑤もう一回遊べるドン!
このようにバトルゾーンにドラゴンを広げながら攻撃していくことも可能。
仮に相手が攻撃してきてマホズンがブロック。手札から無双と竜機の伝説を唱えます。なんてことになったら相手は青ざめた表情になること間違いなしですね!
邪帝類五龍目ドミティウス
コスト9/パワー12000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト7以下の光のクリーチャー、水のクリーチャー、闇のクリーチャー、火のクリーチャー、自然のクリーチャーをそれぞれ1体ずつ選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)
そして、ドラグシュート・チャージャーから出したい大型格安クリーチャーの代表格ドミティウスです!バトルゾーンに出た時、デッキトップを捲って各文明のコスト7以下のクリーチャーをバトルゾーンに出します。
ファイナル革命チェンジクリーチャーはコストが8なので出すことはできませんが、アクアン・メルカトールやマホズンがバトルゾーンに出るだけで十分な働きをします。
さらにドラグシュート・チャージャーからバトルゾーンに出し、攻撃時になんらかに革命チェンジした場合、7→9と綺麗なマナカーブを描き、もう一度次のターンに再展開という動きを可能とするカードですね。
ドミティウスからドギラゴン剣に革命チェンジし、盾を詰めて、さらに次のターンに展開し圧倒するプランでもいいですし、プチョヘンザを出して、次のドミティウス圧殺するプランでもいいですね!
【まとめ】
もうちょっと練れる構築になりそうですね。マホズンをメインにするならブロッカーを多めにして、ヘブンズゲートやドラゴンズサインを使いたいものですね。高くなってもいいならサイクリカなんかも入れて動かしてみたいです。
レインボーが多すぎる上に、S・トリガーがまったく入っていないので早いデッキにはまったく勝てません。勝ちに行く構築にするならシールドトリガーを入れたり、5色にしてデッドブラッキオを入れる構築はいいでしょうか。
ゼンアク、ネオエンド、エメラルーダ・・・ん?
結構天門軸もゴールデンベストで組めるんじゃないか?
この構築、水少なすぎじゃね?