【ファビュラ・スネイル/ゴルチョップ・トラップ】コスト軽減獣+大型S・トリガー除去!ファンデッキが捗るスペック♪
新弾発売まで1か月を切り、新情報が続々と出てきましたね。アニメを見るのが楽しみになってきます。ということで出てきた情報を片っ端から解説&考察していきましょう!
今回登場するのは、またもやツインパクトカード!しかも注目度上昇中の自然文明!ガイアハザードの方々の新規参入でしょうか!?というわけでワクワクしていきましょう!
【ファビュラ・スネイル/ゴルチョップ・トラップ】
≪ファビュラ・スネイル≫
コスト3/パワー3000 グランセクト
■自分のパワー6000以上のクリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただしコスト0以下にはならない。
≪ゴルチョップ・トラップ≫
コスト9/呪文
■S・トリガー
■相手のパワー4000以下のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。
またもや増えた!ツインパクトカード!しかも呪文モードはS・トリガーまで持っていますね!これは優秀でしょう!クリーチャーモードはコスト軽減、呪文モードはS・トリガー全体除去とどちらも仕事ができそうなスペックを持っていますね。というわけで見ていきましょう!
■クリーチャーモード:コスト軽減のシステムクリーチャー!
≪ファビュラ・スネイル≫
コスト3/パワー3000 グランセクト
■自分のパワー6000以上のクリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただしコスト0以下にはならない。
「パワー6000以上」という制約はあれど、自分だけクリーチャーの召喚コストを軽減することができるのは優秀ですね!自身が3コストのクリーチャーなのですぐさまコスト5のクリーチャーを出すことができますね。すぐさま奇襲を仕掛けれらそうなクリーチャーを上に3枚ほど画像を出しておきます!
マナ進化によって実質スピードアタッカー、W・ブレイカーというスペックを持っている≪大神秘イダ≫。サソリスビートダウンの打点生成役として使用されていましたね。
そしてグランセクトのコスト5といえばこのカード。≪龍装者 トメイテオ≫も存在しますね。マッハファイターによってすぐさま相手のクリーチャーに殴るかかることができます。種族にドラゴンギルドを持ちあわせていますので、革命チェンジクリーチャーとも相性よしです。トッキュ―8でこいつに何体タップキルされたか・・・。
最後に多文明から、≪超電磁コスモ・セブλ≫ですね。攻撃時にメテオバーンで3枚ドローすることのできる一昔前のビートダウンの申し子でした!対抗色である「火」「自然」のクリーチャーから進化可能ですのですぐさま≪ファビュラ・スネイル≫から進化可能になっています!λは根強いファンが多いのでまた面白い構築を見ることができるでしょう!
■呪文モード:優秀!大型全体除去S・トリガー呪文
≪ゴルチョップ・トラップ≫
コスト9/呪文
■S・トリガー
■相手のパワー4000以下のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。
≪大きくて小さな農園≫のコストが重くなり、除去範囲が調整されたバージョンですね。
≪大きくて小さな農園≫
コスト6/呪文
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■バトルゾーンにあるパワー3000以下のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。
自分のクリーチャーもマナに送ってしまうというデメリットもありましたが、ループパーツになっているので誤差ですね。
このカードと大きく違うのはコストと除去できるパワー、自分も対象になっているかどうかです。S・トリガー除去呪文として使用するのであれば、相手の盤面だけ少しでも大きなパワーで除去できる方がいいですね。パワー4000ラインといえば、≪ウソと盗みのエンターテイナー≫等の踏み倒しメタが多く存在しているパワーラインですので、除去範囲は思った以上に広いです。
この呪文は自分の盤面に被害を出さないのはいいことですね。そもそもグランセクトはパワー12000ラインのカードが多く存在する種族なので関係はあまりありませんが、クリーチャーモードで主に使用する場合にも自分に被害を出しません。自分の場のメタクリーチャーは盤面に残り相手だけ除去。おう、強欲やな。
このカード、コストが9ということで「白緑G・O・D」に入るのでは?と巷では噂になっているとかいないとか。確かにクリーチャーモードで出してもコスト軽減可能、手札に抱えても見せびらかすことができるので相性よしですね。守りも硬くなるのでアリよりアリかもしれません!
【あとがき】
使い方としては低速のビートダウン向けに使えそうでですね。最近コスト3の優秀なカードが増えてきて嬉しい限りです。ツインパクトカードはコスト参照するカードと相性がいいので考察範囲が増えて大変です(本音)。まあ面白い使い方ができればいいんですけどね!
S・トリガー呪文面が、パワー制限の全体除去だけなので、クリーチャー面でうまく使えるデッキでないと採用するのは難しそうです。次のターンに悪いことのできる5コストクリーチャーを見つけることができるかどうかがこのカードを使うときの焦点になりそうですね。