【2ブロック構築戦メモ】トリガービートを握った公認大会レポ。正義を執行せよ!
週1の楽しみ公認大会ですが、今回のGPがブロック構築戦ということで2ブロックに力が入ります。私は殴るデッキが使うのも受けるのも苦手なので、受けに特化しているデッキを握ろうと「トリガービート」を握って公認大会に出てみることにしました。
というわけで本日はカード考察ではなく大会レポのほうをしていきましょう!約に立つかな?立ってください!というわけではりきってレポ行きましょう!
■1回戦:轟破天 × 圧倒的不利対面。
無事死亡
トリガービートの天敵、轟破天ですね。今回はシャコガイル系統ではなくなんか豪快な蓋をしてくるタイプでした。たくさん出して圧殺してくるタイプのデッキですね。ブーストブーストコレンココタンクブースト轟破天とかいう暴力的な圧力。実はこちらもドラサイ煌龍サッヴァークと動いていたのですが、ドラゴン・W・ブレイカーで≪古龍遺跡エウル=ブッカ≫を一気に2枚踏んづける事故。もうわかんねえな。
■2回戦:青白トリガービート × ミラーか…?
難しい対面です。ここはプレイの練習をしたいため願ったりな対面。よし!勉強するぞ!
相手「ドラサイ煌龍サッヴァーク」
相手「ドラサイ煌龍サッヴァーク」
私「ドラサイが来ない」
遅れて2ターン後に7マナ払ってようやく煌龍サッヴァークが着地。時すでに遅し。相手の盤面にサッヴァーク2種×2。表向きのシールドが4枚。こちらのシールドが7枚に対して相手は10枚。クリーチャーの数もバリューも負け負け山。無事死亡。ここで2敗の翁。CSやGPならドロップですね(笑)。
■3回戦:ジョーカーズ 〇 ジョマキをすり抜けろ!
久しぶりのバトラージョーカーズ。相手のチョコパーリの動きをGWDで捌き、ヤッタレマンにも勇愛の天秤が直撃。そのあとのヘリコプターもドラサイ煌龍サッヴァークで返してリソースを枯らして盾を増やしてGG。
やはり無色ジョーカーズは≪ゼロの裏技ニヤリー・ゲット≫が抜けると手札が尽きてしまう模様。一撃必殺の≪ジョジョジョマキシマム≫はあれど捌き続けることができれば勝てることが発覚しました。よかった。やっぱりガヨウ神大事。
■4回戦:赤白轟轟轟 〇 サクラダの猛攻!
トリガービートを使用しているのであれば、やはり積極的に殴るデッキに勝っていきたいところです。というわけで有利対面なはず。
相手「ヘブンズ・フォース瞬封の使途サクラダ・ファミリア。轟轟轟ブランド。」
私「アカン」
赤白の強い点は、サクラダ、ミクセル等の絡め手を使って相手に迫れる点ですね。こちらのトリガーを警戒してブランドでは殴らず1度ターンを返してくる。かなりヤバい展開だ。こちらには一応ハンドに≪勇愛の天秤≫があるが、そのためにGWDをマナに埋めるしかなくなってしまった。しかし放置すればワンチャン即死。やるしかない。
相手「ターンもらいます。サクラダファミリア、轟轟轟ブランド。」
私「2枚目はアカン」
上から2枚目を引かれる。バカ野郎。ここでも殴らずターンを返す。冷静な判断。殴ってサクラダ除去させてくれ。もうかなり厳しい。GWDがいないため今度こそサクラダから殴られる。しかし無駄に右手が光ってしまった。トップで≪勇愛の天秤≫を引いたのだ。無事にサクラダを除去し勝負はまだまだわからなくなる。
相手「サクラダファミリア召喚。」
私「アカン」
本日…もといこのデュエル何度目かのアカン。さすがに処理できない。手札にドラサイが引けていないので≪煌龍サッヴァーク≫を出すことができない。そして猛攻が始まる。
相手「ソニック追加。サクラダパンチ。続いて轟轟轟ブランドパンチ」
私「スパイナー…(震え声)サクラダソニック除去」
辛くも脅威を排除し最後の盾から≪ドラゴンズ・サイン≫を引き盤面をまっさらにし、ドラゴン・W・ブレイカーで安全に勝利。サクラダファミリア。強し。
【あとがき】
以上2ブロック限定構築構築戦の大会レポでした!私は速攻で2敗しているのでもちろん上がれず予選落ち。決勝は轟破天VS赤単ブランド。ブランドが走り切っていました。
やはりドラサイ煌龍サッヴァークがものすごーく強いですね。どんな対面でも負ける気がしないです。今回は「卍デスザーク卍」との対面がなかったため、どのような試合運びになるかはわかりませんでしたが、来週のCSでレポできればな、と思います。にしてもビックマナ重い・・・。