【超天編シールド戦メモ】個人的シールド戦ピックカード自然文明編

 GP8thが終わり、殿堂2ブロックともに環境に大きな変化が生まれたでしょう。というわけでそのタイミングを見越してかえってきました。新環境は天災やミサイル、戦車やロケットが飛び交うまさに超天な環境ですが1周回ってたのしそうな気がします。

 そんな殿堂、2ブロック構築を私は置いておき、本日はシールド戦で使用するカードの順位づけメモを完全に自分用に制作します。まあ、自分の優先順位なので参考にされてもされなくても!というところです。考え方の一種と見ていただければ幸いですね。

 

大前提のルールとして

 

①デッキは30枚

②同名カード4枚、殿堂無視

 

くらいでしょうか。デッキ30枚でどれだけの影響が出るかは、まだプレイできていないため未知数ですが、パック15×5枚封入の75枚からデッキを組む都合上、構築に柔軟性を持たせるための枚数設定といったところでしょうか。今回はパックにGRゾーンのカードが封入されているのでもっと選択肢は狭いです。

 

 とりあえずグダグダした前置きが必要ないと思うのでカードを考察していきましょう。おもに複数枚投入が検討される低レアリティのカードを主に見ていきます。5段階評価をしていこうと思います。1が低く5が高いです。それでは。

 

 

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■優先度1

■出てくる未来が見えない。更地に着地すれば強力だが、踏み倒すギミックが必要。マナを9も置かなければならない時点でカード効率で大きく劣ることになるので絶対ピックしないように。色合わせとして取る役割も薄い。

 

 

 

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■優先度5

■S・トリガーを持っている生物という時点で一定の評価が可能。もはや5点つけたい。自然を触るなら確実に入れたいカード。相手のパンチに反応して登場し除去を放てる。殴り返しもできれば2:1の交換になるのでアド差で勝つルートが急に見えてくる。逆に相手も採用している可能性があるので注意。パワー4000ラインを意識。

 

 

 

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■優先度4

■純粋に1枚でカードを2枚展開可能なカード。頭数で殴りきり返せない盤面を作って倒しきるor一気に6体以上展開してパンチというゲームになる可能性があるので単純に横に広がるのは強い。後述する≪超GRチャージャー≫がら繋がる大型生物。パワーが高いため相手の殴り返しを気にしなくてもいいのがGOOD。

 

 

 

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■優先度4

■GR召喚可能な高パワークリーチャー。ガードマンを持っているので、出したGRクリーチャーで殴っても殴り返しを防ぐことができる優秀なクリーチャー。複数枚ピックできた際には小さく打点を刻めるデッキを構築してもよくなる。反面自分は打点に計算できないため注意。しかしクリーチャーの殴り返しは可能。

 

 

 

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■優先度2

■優先度はかなり低い。低コストでJチェンジ6ということで大きくジャンプ可能だが、そもそも相手プレイヤーを攻撃できないため能動的に動くことができない。このクリーチャーをバトルゾーンに出し、マナにジョーカーズを置いておけば、相手のパンチへの抑止力にはなるくらい。無理してピックする必要はない。

 

 

 

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■優先度3

■実はそんなに優先度は高くないカード。大きめの≪青銅の鎧≫として運用したい。アド差が細かく勝敗に繋がるゲームなので、墓地にいかずマナのリソースとして活用できる呪文。5コストのデカブツを取れているならピック。とりあえずうち損することは少ないがよくも悪くもフラットなカード。

 

 

 

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■優先度5

■ツインパクトカードということで役割を2種類以上持っている柔軟なカード。今回のサイクルは2色以上ということで点数を引きたいが非常に強力。上側はボディが優秀。マナ回収できるカードがあればいいが、いまのところ相性のいいカードはなし。下の呪文モードが非常に優秀で並べあいの硬直を一発で解消可能。一気に攻め込むをよし。タップキルしていくのもよしと強いことしか書いていない。確殺できなくともターン初めにアンタップしないため安全に次のターンを迎えることができる点は〇。

 

 

 

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■優先度4

■味方のクリーチャーの登場によりサイズアップするバケモノ。出たら対処したいカード。登場時にGR召喚可能なクリーチャーと相性がよく、3打点以上に膨らむためゲームエンド級のカード。引きが偏ると一気にゲームを決める。終盤に迎えるサイズとしても悪くないので無理して出したい。

 

 

 

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■優先度1

■攻撃時に味方をタップすることでマナブーストできるジョーカーズ。自分のクリーチャーを寝かせてしまうと殴り返させる危険が伴うため活用しづらい。バニラとして扱うことになる。活用しだいでは最初に酷評したデコポンたぬきに一気につながるが、そこまで並べているならそいつらで殴ったほうが強い。下り坂ならチョー特急より早いらしい。能力のタイミングは遅い。

 

 

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■優先度4

■S・トリガー呪文の時点で高評価。下の能力はおまけで本質は相手ターン中のGR召喚。相手のターン中に生物を増やせるので一気に盤面の計算を狂わせることができるのは言うまでもない。一応下のクリーチャーの強制攻撃も陽気な洗濯機と組み合わせることによって6000以下のクリーチャーの除去にはなるが…?

 

 

 

【あとがき】自然文明のコモンアンコモンのみの考察。

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 この文明を触るメリットは、マナブーストよりも高パワーを主張してゲームを掴むという点にあるように感じます。デメリット付きでも確実にアドの取れる組み合わせを考えておきたいですね。

 このゲームの性質上、高レアリティのカードは割とゲームエンド級のデザインをされているので考察を飛ばしたいと思います。これからも複数枚のピックが可能で、デッキの骨格となるコモンアンコモンの評価を書いていきたいと思います。あとこのカードはこんな側面があるから~、とかこんな使い方があるからもっと優先的にピックしたほうがいい!という意見があればドシドシください。私のピックの際の価値観にします!