水上第九院シャコガイル、退化させるか、龍解させるか。
ついに画像も公式でしっかり発表もされましたね!
シャコガイルさん!
山札の最後の一枚を引くと負け、というデュエルマスターズのルールを逆手に取った特殊勝利クリーチャーですね!
今回はこのクリーチャーの踏み倒しをまとめていきましょう!
前回の考察はこちらです!
1.進化元から引っぺがす!
手札進化+カード除去で場に無理矢理残す方法ですね。
墓地退化のギミックの応用ですね。
前回今回ともにアンドラージさんにご登場いただきました。
手札の水のクリーチャーを進化元にしながら場に出てくることが可能な手札進化クリーチャー。
シャコガイルを進化元にし、アンドラージを召喚します。
そのアンドラージに落城の計を撃ち、進化済みのアンドラージのみを手札に戻します。
進化元として構成されていたシャコガイルが盤面に残るというギミックですね。
水の大型クリーチャーが発表されるたび、検討できる動きなのでぜひ覚えておきましょう!
完全不明を盤面に早期に残す方法として優秀ですね。
2.ドラグナーの力を使おう!
龍素王QEDの効果で、シャコガイルを召喚し、そのまま大型ドロー呪文で一気に決着をつけてしまおう!ということですね。
シャコガイル+インビジブルテクノロジーはおそらくよく出回っているコンボでしょうね。
真理銃エビデンスは、装備されたときと、装備したクリーチャーの攻撃時に1ドローがついてきます。おまけ効果です。
このカードの真価は裏面にありますよね。
龍解条件は、自分のターン終わりに自分のクリーチャーまたは呪文を合計3枚以上、召喚または唱えていれば龍解です。
うーん・・・簡単じゃないです。
水のクリーチャーを召喚か呪文を唱えることを3回しなければなりません。
ドラグナーの召喚で一回、ほかに2回ですね・・・。
都合のいい呪文がありますね。水のドラグナーが存在すればG0で唱えることが可能な呪文ですね。
2ドローのあと、手札を一枚デッキに戻す呪文です。
ドラグナー召喚エビデンス装備→特異点×2
で簡単にターン終わりに龍解が可能ですね!
特異点で山札も掘ることが可能なので、欲しい呪文やクリーチャーを探しにいくことも可能です!
ドラグナーさえいればG0で発動可能なので、シャコガイルを着地させたあとにも手軽に使って特殊勝利の条件を満たしにいくことが可能です!
他にもこんなカードが採用可能です。
墓地から呪文を唱えることが可能な激ヤバ呪文ですね。
墓地に龍素知新を一枚落としておき、手札から唱えればそれだけで2/3は達成可能になります。
墓地から蘇生カードを使うことによって早期龍解を狙うことも可能です。
闇を混ぜて、アツトやノロンでウエポスグレイブやドラグナーを墓地に落としておきます。
知新→墓地から知新、その知新でウェポスグレイブ→ドラグナーを蘇生し、手札から特異点。
このように龍解条件を達成させることも可能です。
【まとめ】
特異点を2枚手札に集めることと、闇を混ぜて墓地を準備すること、どっちが簡単なんですかねえ・・・。
今回はシャコガイル、というよりもエビデンスを使った龍解コンボになってしまいました!
毎回題名とどんどんかけ離れていく記事になるのはなんだろうなああ・・・。