【夢の最&強‼ツインパクト№1パック】これまで公開されたカードまとめ前編!

 あけましておめでとうございます。皆様お正月はゆっくりできましたか?私はいつもよちちょっとだけ予定のあるお正月になりました。忘年会は結構やるけど新年会ってあんまりやらないよね?そうでもない?

 本日は1/26に発売する【夢の最&強‼ツインパクト№1パック】の暫定で出ているカードリストを眺めていきたいと思います!ただただ眺めるだけでは誰でもできるので、旧カードと並べながら見ていきましょう!

 

 

■悪魔神バロムがツインパクト化!

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 【悪魔神バロム/バロム砲】の登場ですね!なんと≪悪魔神バロム≫はデュエルマスターズ第4弾のカードになっています。おそらくいま20代の方がドンピシャで使っていたカードではないでしょうか?登場時に闇以外のクリーチャーをすべて破壊するという破格のフィニッシュ手段として、主人公のライバルの黒城君の切札でしたね(初めて使用したのは黄昏ミミVS黒城でしたが)。これには大興奮している大人たちが多い。私も大興奮してましたね。

 さて、上はそのまんま悪魔神バロムということで語りたいことも多いですが下の呪文モードの話をしましょう。

 

【バロム砲】
コスト10/呪文
■各プレイヤーは、闇以外のカードをすべて、自身のマナゾーンから墓地に置く。

 

 この能力は≪悪魔神ドルバロム≫に転生した際に追加された能力ですね。初出は転生編1弾。勝舞くんをイギリスでボコボコにしたカードですね。クロスギアと同じ弾です。≪デモニック・プロテクター≫最強説。ドルバロム自身が10マナということで呪文側を10マナに設定したところでしょうか。撃つだけで状況によってはゲームに勝利できる最強火力になっています。闇以外のマナゾーンにカードすべて破壊ですからね。闇の入っていないデッキであれば全ランデス。これだけでゲームを決めることができますね。今でも着地すれば最強のフィニッシャーとなるドルバロムとも使い分け可能なよいツインパクトカードになりましたね。

 

 

 

■口寄せの化身+強欲の開拓もツインパクトカードに!

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 【口寄せ化身/強欲な王国】というなかなか見ないカード2種の抱き合わせカードですね。現代デュエルマスターズではなかなか使われないカードですのでこれにて脚光を浴びると嬉しいですね。しかし私の持っているこの2枚のカードの価値がゴリゴリ下がっていきそうで怖いんですが。

 ≪口寄せ化身≫は登場時に自分のバトルゾーンのミステリー・トーテム以外の種族を数えてその数分ドローをすることができます。○○○/革命軍などの複合種族も近年では多いのでその分ドローをすることができますね。コスト6で自分の盤面に依存しながらドローってあんまり強くないという扱いを受けてしまっているのは悲しいですね。このカードは悪魔神ドルバロムと同期で転生編1弾です。あのことは横並べするデッキも十分にありましたからね。

 そして下側ですね、≪強欲の開拓≫によく似た能力になっています。呪文版の≪キングシビレアシダケ≫といった感じですね。

 

【強欲な王国】手札をなんでも好きな数タップイン。
【強欲な開拓】種族を選んで、その種族を持つクリーチャーを手札からマナへ。

 

 ちょっとだけ違いますね。開拓のほうは種族縛りがある代わりにアンタップインさせることができますね。強欲な開拓といえば種族を「フェニックス」と言ってマナを一気に増やして≪ユニバース・ゲート≫で追加ターンを得ていました。ほんまサイクリカ強い。

 

 

 

■クリスタルパラディン+エナジーライト…?

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 本日最後は【叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト】です。上のモードが明らかに新規ムートピアですが、モチーフは第2弾初出の≪クリスタル・パラディン≫ですね。もともとリキッド・ピープル進化のクリーチャーですが今回はNEO進化クリーチャーとして緩和されました。能力は据え置きで登場時にブロッカーを全バウンスする能力ですね。当時は1マナブロッカーを大量に展開して≪ダイヤモンド・カッター≫で射出するデッキの対策として使用していましたし、最後の一押しで守りを突破できる進化クリーチャーとして最高の性能を持っていました。

 そして下は≪エナジー・ライト≫ですね。初収録は第6弾(闘魂編1弾)と結構遅めですが今でも3マナ2ドローとして使用することのできるカードですね。しかも今回クリーチャー面を持っているということで墓地から回収可能な2ドローカードということで優良カードになる予感がします。これまでエナジーライトの上位互換は出ていなかったので実質上位互換のようなものが出てきて驚いています。

 

 

【あとがき】後編はまた後日。

 明日は残りの3種のツインパクトカードを見ていこうと思います!残りも懐かしいカードですので懐古厨の皆様はぜひお楽しみを。本日紹介した中で、自分はこんなエピソードがあるよーという方はぜひコメント欄にお書きください!このブログの中で第1弾からデュエルマスターズを楽しんでいる人は私の他にいるのかな…?