【デュエマ2018年まとめ後編】全部思い出せるかな?今年のデュエマシリーズを振り返り後編!
新年あけましておめでとうございます。おじいちゃんすぎて2日かけなければ直近1年のことがまったく思い出すことができない系DMPどーもケースケです。本日は昨日の続編後編扁桃腺。2018年を商品順に思い出していこうという振り返りです。昨日は夏前まで振り返りましたので本日は夏休み明けから。
というかやっぱりもっと正月感を出した方がいいのかなあ…。
■2018年9月~QXと煌世主の台頭
夏が終わりを迎えるとGPの匂いが濃くなってきていました。それを準備していたかのように発売された新エクストラウィンとでっかいハヤブサマルは話題沸騰も沸騰、高騰も高騰しましたね。キクチカレイコが。
このパックの目玉は呪文モードで撃った後に一気にクリーチャーとしての強力なロック効果+致死毒が回る恐怖のエクストラウィンを併せ持つ≪Q.Q.QX.≫は複雑な裁定を叩き出しCSではジャッジを殺そうとしていましたね。そして最近はめっきり見なくなりました。誰かまだQQQX使ってる?使っていたら一報ください。
そして予想外に結果を残していったのがもう1枚のマスターレアである≪煌世主サッヴァーク†≫でした。GP7th決勝をミラーで飾るという登場してすぐに有終の美を飾った新時代のドラゴンです。このカードも強いですが環境上でサバキZというギミックが強かっただけ説濃厚。白零サッヴァークという新しいアーキタイプを確立した立役者でもあります。この年は新しいデッキタイプが次々と生まれていますね。
■(番外編)ミステリーパック…(誰が買うか)謎の多いエキスパンション登場!
このパックの話しますか?
忘れてはいけないパックとして話をしておきましょう。このパック、シールが貼ってあるワクワク感あるパックだったんですよ、さらに再録枠が多く昔高騰したカードがたくさん収録されているパックとして最初は皆さんワクワクしていました。
「ボルメテウスブラック再録だって!」
「テック団再録だってよ!神!」
「フェニックスライフ!スカル!コンチャルト!」
なんて皆様お祭りパックだと思っていました。そんな方々の淡い期待を裏切るかのようになんとも言えない渋いパックだったそうです。私は箱2000円で買いました。テック団だけ集めました。
このパックでわかってしまったことは、一人が渋いといえばみんなが渋いと感じてしまう,ということでした。これで下手なパックを出すと速攻で福袋行きになりそうですね。今年の福袋にはいくつミステリーパックが封入されているでしょうか。あんまり年初めからこんな話したくねえな!
■2018年11月~12月:ついに姿を現した双極編ラスボス!
さて、もう振り返えることもなくなってきましたね。ここまで来たら記憶に新しいツインヒーローデッキが2個と無敵オラオラ(以下略の発売ですね。今年はツインパクト元年だったということで最後を締めくくるにふさわしいパックだったのではと思います。カートンに数枚しか入っていない≪偽りの王ヴィルヘルム≫に目をつむれば。
このバラギアラと言えば無限ループを発生させていましたね。最近ではゴクガサイクルとかいうデッキタイプも環境で結果を残していますしやはり運営はループが好きなんだ!だってムカデもまだまだ生き生きしているもんね!
そして虚無月の門も最近ではかなり有力なデッキとして環境に進出しています。無月フィールドに呪文を溜めて最後はメルカヴォルカ+追加ターンで確実にこちらをやりにきます。私もさっそく何度か対面し、そして実際に回してみたので後日回した感じを記事にしたいと思っています。
【あとがき】殿堂入りしたカードでも振り返りたかった。
さて2018年を振り返っていきました。発売した商品(パックやデッキ)という単位で思い返してみましたが、やはり何と言ってもたくさんのツインパクトカード達が活躍していました。どれも実践級で見たことあるようなカードがたくさんありましたからね。
そしてもう1つ、殿堂入りしたカードでも歴史を振り返りたかった感じもありました。というのももうすぐ殿堂入りが発表される時期ですからね。2019年はあまり殿堂カードが出ないような環境だと嬉しいですね。今でも執行待ちの方々が多そうですが。
あと2ブロック制が解禁されたのも今年からだったので来年のローテーションが楽しみで仕方がないです。あとドラフト…じゃなくてシールド戦ですね。ドンドンやりたいことが増えていきます。2019年もデュエルマスターズに期待を!