【爆速 ダビットアネキ】軽量侵略可能なお姉さんが登場!アイラの立場危うし(危うくない)!
世の中には2つのタイプの人間がいると思っています。それは「年上好き」か「年下好き」の2つのタイプです。中には「同い年が好き!」という方もいらっしゃるでしょう。その同い年でもほら、お姉さん気質とか妹気質とかあるじゃないですか、そういうわけで2種類にカテゴライズされるわけですよ。そのようなくだらない分別している暇があるならデュエルマスターズの話をしろ!って感じなのでさっさとデュエルマスターズやります。申し訳ございません。ちなみに私はダブルソードマスター(厨二病)なので両方いけます。
というわけで本日も新規カード、しかも姉貴系カードの考察になります。え?スノーフェアリー?ダークロード?いえ、ソニックコマンドです。
【爆速 ダビットアネキ】
■コスト3/パワー5000
■侵略―火のクリーチャー(自分の火のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
どっかで見たようなスペックをしていますが思い出せる方はいらっしゃいますか?思い出せたら素晴らしい。私はモヤモヤしながら30秒くらい過ごしました(笑)。さてスペックは進化+侵略持ち、どちらも火のクリーチャーにすぐさま乗っけることができます。軽量ソニックコマンドということでレッドゾーンシリーズの下敷きとして働くことができますね。こんなカード解説してどうすんねん感はありますがそこは任せてください。ばっちり読み応えのある記事にしていきますよ(無理)。
■2枚の差別点だってたくさんある!
【爆速 ダビットアネキ】
■コスト3/パワー5000
■侵略―火のクリーチャー(自分の火のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
さて、ほとんど同じようなスペックを持っているこの2枚ですが実は違いが複数あります。これを本日は知らしめるために記事を書いているといっても過言ではありません。いやいや、使用するには役割同じじゃねえかと一蹴されてしまいそうですが私は諦めません。どんなカードにも役割はあって完全下位互換なんてカードはないはずです。と信じています。これは当ブログ始まって以来の真剣考察ですよ!
①2ブロックで使用できるかどうか。
これは大きな差ですね。現在のブロック構築ではレッドゾーンが使用可能ですので、ダビットアネキを使用する理由にはなります。これはアネキが勝る点ですね。まあレッドゾーンが新DMのカードなため来年には使えないのですが。まだ今期は使えるから!
②レアリティの差。
これは私にとって凄まじくデカい差になっています。何と言ってもコモンカードであればDMPauperで使用できますからね。そのフォーマットで遊ぶことができるのはダビットソンだけです!それ以上でもそれ以下でもありません!
③見た目の好き嫌い問題。
もしこのスペックのカードがデッキを組むにあたって必要になる場合、やはりイラストにも気を使うでしょう。私はイラストに気を使います。ロボット大好き系男子にはダビットソンを、女性大好系男子にはダビットアネキを。そんな使い分けも可能になりました。イラストはデュエルマスターズのモチベーションにも繋がります。
④しりとりがー対策。
名前の最後に「ん」が付くクリーチャーを問答無用で殲滅するジョーカーズである奴の対策ができるのはアネキのほうですね。これは優先度が上がってしまいますね。メタカードをメタるためには姉貴のほうも集めておきましょう。大事です。
⑤墳墓対策をしておこう。
同じスペックでも名前が違えば5枚目以降のカードとして使用可能です。さらに名前が違えば≪天使と悪魔の墳墓≫にも引っ掛からなくなります。偉い。やはり8枚態勢にする必要がある可能性も微レ存。
【あとがき】やっぱりどっちも必要だね!
というわけでダビット息子も姉貴もどちらも必要になってきますね。という結論に至りました。1コストクリーチャー→攻撃時ダビット兄弟侵略→次のターンにはレッドゾーンという流れをしっかり決めるためには8枚積んでおこう!お兄さんとの約束だ!本当かどうかは怪しいけどね!